量産型No.0461、
自分も同じ対応をするかな?

ストックで取っておいたネタです。

基本、人の不幸をあざ笑うような記事を書く趣味はないので、ここ1週間の出来事はスルーします。

「絵でお金を取るのがおこがましいことなんだよ?」 イラストレーターが遭遇した迷惑依頼主をマンガ化

まあ、立場が違いますが、会社を辞めているわけです。

秘守義務があるので、例え基幹技術を知っていたとしても言えないわけです。

まあ、法律を破ってまで全てをぶち撒けるとか、今後の生活もありますのでそんなことはしません。

しませんが言うなと言われていること以外は別な訳です。


私は直情的な人間ではありません。

また、基本的には如何でもいいことは如何でもよい、そんな性格です。

まあ、お気楽な人間な訳ですが、一度怒らせたら別の話、、、

昼間、起こったことに対して、SNS上で実名で不満をぶち撒ける、悪口を付くなんて馬鹿な真似はしません。


如何するんでしょうね? 発注元、、、

今後、如何するんですかね?

イラストレーター側は完全に怒っている訳です。

秘守義務があるから依頼元を明かさないだけで、見る人が見れば、その日その時その場所で起こったことが特定できる訳です。


詰まり、乗りかかった船、、、一度発注を受けたからには、現在進行中のプランに対してはまあ、折れてあげたけど、今後は無いよ? と宣言している訳です。

絶交宣言、、、

まあ、私もプロに片足を突っ込んだ人間ですが、

書道に置いて、裾野の初心者を含めて、トップの5%圏内には居る人間ですが、、、


お金を稼げるプロって如何いう人か判りますか?

一流と言われている人は?

ある意味でそこに相応しく無い人が一流と評価されていたりします。

総合的に見て、技術が劣っていても、、、


技術を持っていることが、必ずしも一流の条件では無いんです。

一流と呼ばれる人は、技術もさることながら、歪みも兼ね備えています。

その人だけが出せる個性、悪い言い方をすると矯正しきれなかった癖、、、


つまり、その道で飯を食っていける位の人って個性の塊な訳です。

見る人が見れば誰が書いたか判る世界なんです。

見る人が見れば誰が書いたか判る、、、これが一流の条件です。

少なくとも、私はそう思っています。

売れる人は売れる個性を、素人は売れない個性を持っているということです。

売れている人の癖は、洗練されていて純度が高い訳です。

洗練されている癖はパターン化されています。

つまり、日によってコロコロ主張が変わる人はプロとは呼べないんです。


二度あることは三度ある、、、

そのイラストもあっての商品説明だった場合、、、

挿絵のタッチがコロコロ変わる、、、怪しくてそんな商品買えませんよ!

ブランドイメージがコロコロ変わるって信用出来ません。


つまり、イラストレーターはクライアントを売っている訳です。

物笑いのタネにして居る訳です。

もし、私がやるとしたら、半年寝かせるかな?

多少、フィクションは織り交ぜるかもしれませんね!


継続の契約をしたとしても、迷惑料込みのお断り価格かな?

今後は貴方からは仕事を受けないと宣言している訳です。

最低限の体裁は整えてあげますが、本当の意味で自分を頼りにしていない人、金だけの繋がりの人に、我を殺して付き合って行くメリットなんて何もありません。


場合によっては、発注元よりも発注先の方が偉いという話です。

そこまでコストカット、コストカットと言うなら、ウチに何も旨味が無いんでやりません。

切ってもらって構いません。

ところで、その商品ウチでしか作れないですが、知ってますか?

さて、困るのは何方でしょうか?