森友14文書書き換え 1つは開示請求後 財務省理財局職員が関与
印鑑、日本ではまだまだ、格式、威厳があります。
社印を押すということは、少なくとも部課長級の人間がその書類に目を通したと云うことです。
少なくとも、下っ端の主任レベルが勝手に書き換えれるレベルのもではありません。
今回の場合、1個人がやったとかは言い訳が出来ません。
もし、出来るとしたら部課長級の人間だけ、、、
でも、部長課長を動かすって並大抵の事じゃないですよ?
他部署がライバルだったりします。
独立採算制だと特に、、、
同格の部長が他部署のことをとやかく云う権限はありません。
例えそれが、善意の申し出であっても改善提案であっても、気に入らない相手からの提案は無視します。
そんなものです。
どこでも多かれ少なかれ縦割りなんです。
他部署の部長が、課長に口を出す内政干渉な訳です。
直轄の上の方からの指示で無いと動きません。
そんなものです。
でも、オペレータレベルが勝手気ままに書き換え出来る可能性があります。
社印を電子データー化して押していたら、、、
どこの部署の人間であろうと電子データのパスワードさえ知っていれば、文章の書き換えも思うままです。
印鑑、、、今まででも誰が押しているか怪しいものです。
秘書が勝手にやった、、、言い訳出来る抜け道です。
印鑑、、、置き場所さえ分かっていれば、その部屋に入る権限さえあれば誰でも入り込んで印鑑を押すことは出来ます。
印鑑は、サインとは違い幾らでも偽装は可能です。
決裁書レベルの書類って、印鑑なしの書類ならまだしも、印鑑ありの書類って社内には1枚しか存在しません。
古い書類は確実にシュレッダーに掛けるので原本は一枚しか存在しません。
今回の書き換えのレベルがどの程度の物なのか、私には知る由の無いところですが、
取引相手からの物言いで契約文章を書き換えるなんて有りえませんし、後から書類の不備が見つかって自分のところの契約文章を書き換え場を繕う、、、あってはならないことです。
そうならないように、企業間では契約書類を複数作成し相手企業側に2部だったかな? 渡します。
一度世に出てしまった書類は、一人の力では全て差し替えることが不可能なんです。
ビジネスの世界、、、嘘はいけません。
政治の世界でも、、、
最近、そこら辺、常識のない人が増えたのかなぁ、、、
全否定(全肯定)なんてやっちゃ駄目なんですよ!
逃げ道が無くなるから、自分だけが正しいと云うから断言するから追い込まれるんですよ!
記憶に御座いません。
善処します。
調査中です。
これらは、嘘は言っていません。
例え嘘に近いニュアンスがあったとしても、
嘘を証明することは困難です。
悪魔の証明に近いかな?
普通、セーフティって掛かるものですし、上司からの指示にも反抗します。
もし、自分がその立場だったら全て上司の責任って一筆書いて貰うかな?
また、セキュリティの甘さも露呈しましたね!
データベースの不備と云うか、、、
開示請求があってその書類が、第三者の手に渡った、、、
そういう、チェック欄がないことを示します。
少なくとも最近までは、、、
書類の保管期限、、、契約中の現在進行形の案件ですら2〜3年で破棄するとか、メールの自動削除とか
勝手気ままにさせては駄目ですね!
証拠隠滅なんて、、、
少なくとも書類、、、その建物、案件が完全に終了して2〜3年後破棄ならわかりますが、確か一部の書類?メールだったかな? 破棄されているんじゃなかったっけ?
現在進行中の案件の書類を意図的に紛失って、、、ありえないです。
今回、どういう風に決着をつけるんでしょうかね?
性善説だと、その決裁書に書かれた人のところに全ての責任が行きます。
秘書が勝手に押したとか、言い訳なんで出来ません。
押させる、インチキ出来るようなシステムを許している自分が悪い訳です。
不正を許している自分が悪いんです。
書類を見ていない、、、見ていないことを証明しないといけません。
出来ますか? その悪魔の証明を?
印鑑を押しているのに、、、指紋を採取すればあるいは可能かも知れませんが、その時は管理責任を取らされますよ?
どちらの方が得なんでしょうね?
どちらの方が楽なんでしょうね?
あと、その書類を見た記憶が無いって、、、言い訳も無しですよ?
そんな事がまかり通るなら、警察なんて要りません。
それにね! 20年、30年前の記憶ならいざ知らず、数年前の重要案件での決定事項を忘れる、、、
ボケの末期です。今すぐ政権を引退して老人ホームなり、病院に入ってください。
迷惑だから、、、