ここ２〜３ヶ月、私がブログを運営して出た結論です。
こちらのページを見たりして、
私もそれなりにSEO対策して来ました。
色々なサイトを見せて頂いて勉強し、実践してきたつもりです。
お陰で当たれば結構大きいと自分では思っている
検索ワードに引っかかるようになって来ました。
毎日、検索順位がどれだけ上がったか、
効果があったのか見ているのですが、、、
いくら検索上位に上げてもURLの直接入力のみ、、、
普通、そこそこ名の通った検索ワードで２０位以内に入っていれば多少なりとも人が入ってくるはずなのですが、、、
ゴールデンウィークの初日、
白い悪魔？の方で３５人新規の訪問が在りましたが、
サーバー上で確認できる情報は、URLの直接入力かお気に入りからの訪問ばかり、、、
ネット上では私のサイトを紹介して頂いている形跡が無い状態で
一度に３５人訪問、、、謎です。
ただ、１つ思い当たる節があります。
等で新規ドメインを探している際に
偶然見つけたのではないかと、、、
うちのサイト、非常にバランスが悪いんです。
スマートフォンからのアクセスが５％、
ウィンドウズからのアクセスが６％、、、
MACからが８０％、、、
どう考えても、世間一般のネットへのアクセスから想像してみても、常識的に考えられません。
この結果は、
新しくブログを始めようとしている個人ユーザーがたまたまページを見つけて来ているのでは？と考えています。
まあ、ある意味反則ですからね！
私が使用して入るドメインは、、、
rx782、ms06f共に本来プレミアが付く番号ですから、、、
アニメファン、特にガンダム好きなら知っていないと
モグリ、、、基礎中の基礎ですから、、、
一般人には単なる記号の羅列で暗号に見えても、
アニメファンには素で読める、、、
自宅の電話番号みたいなものです。
www.rx78.comとwww.ms06s.com共に、
海外のドメイン販売サイトが抑えていて、
３２９５ドル、２３９５ドルと値段がついています。
今現在の円相場、１ドル１１２．１７円だそうで、、、
円換算すると
３２９５ドル→３６、９６００円
２３９５ドル→２６、８６４７円となります。
本質的に価値が判っていない外人さんが投機的に抑えただけですので、
日本人から見たら、商売人から見たら、
こんな安い金額ではないでしょうね！
因みに赤ザクを示すms06sにはプレミアが付いていましたが、
緑ザクを示すms06fは誰もキープしていませんでした。
この１点を見るだけでも、投機筋は甘いと云うか、、、
因みにプレミアを持つドメインでのサイト運営は余りオススメ出来ません。
ロールプレイングゲームで云う、騎士みたいなもので、
魔法が一切使えません。
一撃必殺の直接攻撃のみです。
その代わり、HPが極端に高いと云う、、、
掲示板を開いて、問い合わせ先を記載した日には、、、
恨み、妬みを買いますから、、、
それでもプレミアが付くドメインが欲しいと云う方は、
２つ名が在るものを探して見てください。
例えば戦闘機のトムキャットはF-14と云う型式があります。
トムキャットのドメインが欲しいなら、２つ名のF-14が確保出来るか調べてみることです。
これは、私が知っているなかで一番危険なドメインです。
サーバーが見つかりませんと表示されている場合、
入手出来る可能性があります。
このドメイン、ガンダムなんて目じゃない危険な番号ですから、、、
且つ、商売する方としては幅を広げにくい厄介なドメインです。
単に商売として、またファンでもないと見破られると
炎上必死、、、そんな番号です。
よく判らない人は、ヤフーなどの検索エンジンで
eva-00と入力して検索してみて下さい。
ガンダムなんて目じゃないと云う意味が判ると思うので、、、
補足で言っておくと、一般人まで知れ渡っている名前って云うのは、ネット社会では殆ど無敵って云う事です。
このドメインの入手はアニメファンの聖域、テリトリーに不用意に入り込むようなものです。
下手な振る舞いをしたら、素性がバレた瞬間に
瞬殺されます。この番号は本当に危険です。
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話が、大幅にズレましたが、
SEO対策を始めからやるなら、
０１、運営するサイトで扱うテーマを決める。
０２、それに沿ったドメインを入手する。
０３、テーマに沿ったサイト名に決める。
これだけやっておくだけでも、違います。
やりすぎるとウチみたいにチート状態になってしまうので、
お薦めしませんが、グーグルにクローラーの申請をして３日目だったかな？
白い悪魔 と rx782の２つの検索キーワード併用で
グーグル検索すると５、６位には入っていましたので、、、
０２と０３は明確に関連づけされていると良いですね！
因みにウチのサイトは白い悪魔、rx782共にガンダムの２つ名です。
０４、グーグルにクローラーの申請をする。
０５、テーマに沿った記事を書く。
０６、１日に何本も書くより毎日欠かさず書いた方がよい。
０７、内部リンクを貼って記事を集約する。
０８、外部リンクを集める。
０９、人のためになる記事を書く。
１０、３ヶ月は儲けが出ないのを覚悟する。
０４〜１０は他のサイトで言われている事です。
５は１つの記事に５００文字は欲しいと言われています。
１１、記事作成の際、カテゴリー分けをきちんとする。スラッグをきちんと設定する。
１２、記事作成の際、タグを付ける。スラッグをきちんと設定する。
１３、記事を読んでいる時間は監視されている。
１４、最後に読まれた記事が重要
１５、外部リンクをクリックした記事が重要
１６、グーグルが評価した記事は、ネット上でキャッシュが残る。
１１〜１６は私が検索エンジンの挙動を見て感じたことです。
一般的に言われていないことですので、
信じる信じないの判断はお任せしますが、０１〜１５は全て１６を作るために存在しています。
０１から１５まで続けて説明するとこうなります。
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扱うテーマがノンジャンルだとそのサイトの売りが不明確になります。大雑把でも良いので方向性を決めます。
テーマに沿ったドメイン、サイト名にします。
サイト名を途中で変えると今までの努力が無駄になる可能性がありますので避けた方がよいです。
クローラーが来るように申請を出します。
どんなに有意義でためになることを書いても、見てくれる人が居なければ、検索ロボットは評価出来ません。
テーマに沿った記事を書くと
再度訪問してもらえる可能性が高くなります。
人のためになる記事を書く。
これを言い換えると、長時間読まれる記事を書くと云う事です。
どうも挙動を見ている限り３０秒を境に、
読者が記事に興味あるか無いかを判断しているっぽいです。
文字数が少ないと有用な記事も評価されないと云う現象についても説明がつきます。
最後に読まれた記事や外部リンクをクリックした記事が
キャッシュされているような挙動があります。
最後に見られることは、目的の記事を探して読んだと判断されている節があります。
外部リンクに飛ぶことは、サイトを離れることになり
最後の記事と判断されていると私は理解しています。
これが複数の読者で一定回数を越えればキャッシュされるようです。
１日に何本も書くより毎日欠かさず書いた方がよいについては、
普通、一般的に過去ログなんて見ませんから
最新記事が最後の記事になり、外部リンクなんかに飛ぶと
キャッシュされる可能性が高くなります。
また、１日に何本も書いてもアクセス數か少ないときは、途中の記事は結果的に捨て記事になるので効率がよくないです。
記事作成の際、カテゴリー分けをきちんとする。スラッグをきちんと設定する。
記事作成の際、タグを付ける。スラッグをきちんと設定する。
カテゴリー、タグはキャッシュに残っているような挙動をします。スラッグにrx78と入れたら自分のサイトの場合、検索ワードになります。
内部リンクを貼って記事を集約する。
外部リンクを集める。
人に読んでもらわなければ、何ヶ月経っても検索上位には行きません。
３ヶ月は儲けが出ないのを覚悟する。
宣伝なしに、お金儲けしようとするならこれくらいの期間は最低でも必要という話です。
最終的にサイトの評価の判断は、ネット上のキャッシュで行われる。
キャッシュに残ったものは全て検索ワードになり得ると云うことです。
キャッシュに残った記事が読者が選んだ記事の傾向を見て、
今後書く記事を軌道修正します。
巷のツールを使うよりも、これが一番現実的で手っ取り早いです。
ちなみにこれがこのサイトのキャッシュです。
これが何処まで正しいのか判りかねますが、
これを基本に例外事項を追加しているんではないかと、
私は思っています。
