新規アプリの説明資料はスカスカ、、、
とても、売れる状態の説明資料ではありません。
そんな状態でも出さざるを得ないのがこの時期です。
もう、フライングで新しい開発環境が出回っているかも知れませんが、
恐らく今回は、8プラスのX版が出て来ます。
横の解像度が8プラスと同じで縦方向に細長いものが、、、
市販のアプリと言うものは、何かしらの解像度検知機能を持っています。
開発者が6プラス専用アプリとかの作成を作りたくてもアップルは許可しません。
5s、6s、6プラス、x それと アイパッド、アイパッドプロ、アイパッドプロ10、5インチ
全てに対応する必要があります。
開発者の選択肢は、IPhone 専用か IPhoneと IPad対応、、、それだけです。
アプリの作りが悪いと、7本のアプリを同時リリース、、、
そんな理不尽な作業を強いられる訳です。
機種判定モジュールが横方向だけで機種判定していれば良いのですが、
そうでない場合、縦方向で機種判定をしていた場合、、、新機種がでたら
画面に何かしらの表示が出れば良いのですが、最悪、何も表示されません。
今後も引き続き商売をしたいのなら、アプリ開発者の都合なんて関係無く
最優先で対応しないと、最悪、上手く言っていたアプリも傾いてしまいます。
毎回毎回、そのような騒動に巻き込まれるのは御免なので、半自動で対応出来るシステムにしましたが、それでも1日2日は動作確認も含めて掛かります。
それが3つ、、、簡略化してもまともに確認作業をすれば1週間、、、
また、ただ働きです。
基本、趣味でやっているので別にお金が儲からなくても構いませんが、
強制的に働かされる場合は別です。
これに、SEのX版とか、アイパッドのフェイスID版とか将来で続けたら、、、
カオスです。
まともに全てに対応したら、それだけで死ねます。
全てが計算されたデザインで縦横比が狂ったら、、、
デザインになりません。デザインが破綻してしまいます。
また、画面の上下には操作スイッチを置くなとか決まりがあります。
そんな理不尽な状態でデザインなんて出来ません。
もう、Xが出て1年になりますが、Xの本格対応なんてかったるくて嫌です。
今回のアプリは真っ当に行けば、跳ねられる内容では無いのですが、
どういう難癖を付けられるか、、、
本来、こういうことも含めて、余裕が欲しかったのですが、、、
アップルの不誠実な対応のツケを払わせられたお陰で、予備日がありません。
このまま通れば、良いのですが、、、通らなければ、
アップルの難癖付けられた箇所の対応と新機種の対応を同時に熟さなければいけません。
もっと、創造的な仕事をさせてください。
お金になるような、、、
巻き込まれ事故の復旧作業とか、勘弁して欲しいです。