IPhone用アプリを開発していますが、まあ、売れないのはマーケティングミス
気付きさえすれば、こじんまりとしたシステム、、、
大した問題では無いんですが、問題はバグ取り、、、
私はチェッカー(検査者)としては優秀な方だとは思っていますが、
致命的とはいかなくても、そこそこ大きな構造的な問題が放置されていたりと、、、それを作り上げてから3ヶ月後に発見したりと、、、
まだまだ自分は甘ちゃんだなと思います。
悪人になりきれていないんです。
大抵そういう見逃しと言うのがシステムの整合部だったりします。
IOS何をするにも、アプリが外部システムの機能を使う際にはユーザーの許可を求めます。
これは、こちらが好き好んで出している訳では無く、システム側が自動で表示させる機能、、、
まあ、遊んでいないのでわかりませんが、「ポケモンGO」でGPSの許可を受けるようなもの、、、
それが有効になっていることが前提のシステムでオフにされると話がややこしくなるんです。
どういうタイミングでゲームがまともに遊べないことを通知するか考えないといけませんし、、、
システムの整合部周りの処理って面倒くさいんです。
ゲームをインストールした瞬間、GPSを許可しないとかやられた日には、それを有効にしてもらうためのガイダンスを作らないといけませんし、それが中途半端でも動いてしまう仕様だと、お客さんに催促するタイミングに困るんです。
性善説ではチェッカーはやっていけないんです。
性悪説で動かないと、、、お客さんは意図せず意地悪な選択をすると考えないと不味いんです。
自分のアプリ内ではお客さんに矛盾が起こる選択肢を表示させないようにしています。
小規模な特化型アプリに自由度は要らないんです。
必要なのは堅牢性、、、確実な動作だけ、、、
操作が単純であれば尚良いと私は思っています。
そこに、OS側が矛盾する選択肢をユーザーに提示する、、、
厄介な解説サイトがあるわけです。
バッテリーの持ちを良くするには、アプリ側が許可を申し出ている機能を切れとか、、、
あの、まともに動かなくなりますよ?
動作が不安定になりますよ? それで良いんですか?
少なくとも、ユーザー側がアプリの機能を100%発揮出来ないような設定にしておいて、使えないアプリとか言わないでください。
マナーモードでも音を出す機能は実装は出来ますが、下手するとアップルの規約に引っ掛かってしまいます。
そうなるとアプリはリリースを許可されません。
ある程度までは、面倒を見ますが、警告はしますが、私はマナモードにするお客さんは見捨てます。
アプリをリリースしたければそう言う風に割り切るしかないんです。
自己責任、、、結構厳しいですよ!
IPhoneのアプリの世界は、、、