量産型No.0421、
白い悪魔No.0348の続きです。

サイトをブロックするって、2つの方法しか思い浮かばないです。

人のサイトを例に取ると嫌らしいので自分のサイトを例に取ります。

四番目の記事。「3」は無敵です。この記事を例に取ります。

プロバイダってこちらからの指示に対して先に相手先の記事を読みに行き、データをキャッシュ、、、

そのキャッシュデーターをユーザー側に送っているのかな?


感覚的に同じ動きをするのが、ウィルスバスター、、、

記事を先読みし、詐欺サイトと判断した場合は接続してくれません。

まあ、リアルタイム検索ですね!

何を持って危険としているのか? タグだけで判断しているのか?または、データーを先読みして全て判断しているのか、、、


最低限、そこが危険なサイトというデータベースの構築が必要です。

そのデータベースって誰が管理するの?

一律に規制するためには、同一データで管理したほうがやりやすいです。

プロバイダっていったら、ドコモもソフトバンクもプロバイダな訳です。

パソコンの話と言うより、スマホの話、、、


何処の誰がデータサーバー作るの?また、そのサーバーの強度は?

最大、何1000万人までの同時アクセスが可能なの?

死にますよ! データーサーバー、このデーターサーバーの応答なしにサイトを開けられないとしたら、下手すれば30分経ってもどこのサイトにも接続できませんよ!

まあ、俗にいう炎上状態です。

1つのデーターサーバーに向けてデータ照会が行われる訳です。

まず、こんなの非現実的です。


上の例は、検索結果に対してのアクセスブロックですが、漫画ということで、「キャプテン翼」「無料」というキーワードの検索でもブロックされる可能性がある訳です。

これって、公式漫画サイトが立ち読みとか称し、冒頭120ページ無料とか、映画化記念、小学生編全巻、、、期間限定無料とか打つキャンペーン、、、それすらも検索出来なくなります。

検索かけた時点で、そのキーワードでは検索出来ませんとかで跳ねられる、、、

また、上の例と同じようにデーターサーバーが落ちたら何も出来なくなります。

それは、ガンダム、ガンプラで検索した時も同じ、、、

他のキーワード検索でも、データーサーバーが落ちたら検索結果が表示されません。


こんなのをタダで対応しろというのは虫が良すぎますよ!

無知って恐ろしいですね!

政治屋って本当に頭いいの?