2000円でベリーハード設定のゲームセンターなんて自分は行きたくないです。
対戦相手、いつもの嫌な奴が座っています。
ちっとも勝てる気がしません。
いつも、瞬殺です。
なにも、1セット5秒で殺さなくてもいいじゃ無いか、、、
100円が15秒、、、こんなゲームやってられない。
ポーカーのルールです。(一般的なカジノのポーカーのルール)
小さい頃、家でやったトランプとルールが違います。
手札は2枚、場に出た5枚のカードで役を作ります。
家でやった、誰か1人役を作るまで、永遠とカードを引き続ける、、、
カードの山が無くなるまで永遠と引き続けるのとは訳が違います。
さっと見ただけなので、深く理解はしていませんが、場にチップが出ていなければ
手札を見て降りることが出来ますが、既に前の人がチップを出していた場合、手札が何であろうが同額のチップを出す必要があります。
初めからチップが掛かっているゲームがあるので、その時は強制参加、、、途中で降りるにしても捨て金を払って降りる必要があります。
ゲームを降りた時、場には降りた人のチップ、その他プレイヤーのチップが残ります。
賭け金は何回か上積みする機会があり、そのタイミングでそのゲームに乗るか降りるか判断しなければなりません。
降りたら、場に出したチップの所有権を放棄することになります。
全く理解していないのでアレなのですが、賭け金の最高額が決められていない事、最低額が決められていることが、ギャンブル性に拍車を掛けます。
これが示すのは、ポーカーをやるならチップ1枚では出来ないと云う事です。
多額のお金をチップに交換した上でゲームに臨む必要があります。
ゲームセンターを出る際、チップを現金化しますが、ここで3割源泉徴収されます。(最大3割なのか、交換するチップの量によって徴収比率が変わるのか私には判りかねますがここでは3割とします。)
国が儲けに対して、3割の税金を課すといっていますが、10万円チップに交換して1万円使った時点で飽きた出ようとする場合、9万円分のチップの下取り価格が6万3000円になります。
ゲームセンター内での儲けって、すぐ横にマネージャーが常に寄り添っている訳ではないので幾ら使ったか、幾ら儲けたか判りませんからね!
真っ当に考えれば、これは儲けたお金だろうという前提で、そこに源泉徴収が掛かると考えた方が自然です。
それから、理屈の上では許可されたゲームセンター内では全てのギャンブルが合法になります。
野球賭博も合法、賭け麻雀も合法、、、
チップを使ってやり取りすれば、、、精算時に源泉徴収で税金を払えば、、、
話題になったクレーンゲームにしても、、、
何だかなぁ、、、と思います。
生徒(アッガイその1)、「先生、カジノに行ってポーカーやりたいです。」
「お面持って行って良いですか?」
先生(アッガイその2)、「流石にそれはダメじゃ無いかな?」
生徒(アッガイその1)、「それじゃ、マスクは? 僕、、、風邪を引いているんです。」
「それから、お菓子持って行って良いですか?」