私ならもっと上手くやりますが、、、
絵が上手くても、自分の中の引き出しの数が少ないんでしょうね!
仕事を受けすぎて制作期間が1週間とか、それが5年10年続いたら自分自身どうなるかは判りませんが、
少なくとも制作期間が1ヶ月、3ヶ月、若しくは短納期でも年に単発の仕事が数本と云う状況なら、私ならこんなヘマはしません。
リンク先にある絵の場合だと、トレースするにしても私は手本を横に置きません。
頭の中で絵をトレース、記憶した上で手本なしで書きます。
書き終わった後で答え合わせします。抜け落ちた重要な箇所やバランスを取り直します。
または、絵から受ける印象、構成要素を文字に書き出し、それを手本無しで再構築します。
やり方なんて幾らでもあります。
名探偵コナンと金田一少年の事件簿の関係です。
構成要素を分解して単語にすると同じです。この2つの作品は
探偵、主人公は男、幼馴染付き、警部と知り合い、他の作品に便乗、高校生(コナンも年齢的には高校生)、悪の組織と敵対
絵を記号だと割り切ればやっていること同じなんです。
せめて、上手くパクるならこれくらいの頭を使わないと、、、
書き出した単語に連想した言葉、異物を入れて再構築すれば誰も判りません。
お金を取っているプロならこれくらいの芸当は出来ないと、、、