No.0037、
人を褒めることが出来ない人は、

自分の事を客観的に見れない人だと私は思います。
自分ならもっと上手くやれたはずだとか、、、
それくらいやれて当たり前だとか、、、 ひがみに聞こえます。

自分にプライドを持つことはよいですが、
自分が何が出来て、何が出来ないのかを素直に認め、
周りにその技能を持っている人がいたら参考にしないとその先はないです。

何事についても、
ケチを付ける人間の自己評価ほど当てにならないものはないです。
そういう人間に限ってトラブルに弱く、トラブルは自分のせいではないと言い続けるというのは私の気のせいでしょうか?

少なくとも、芸術の世界では自分が一番だと思った時点で終わっています。
これはその時点で極めたと言っていることと一緒です。
これ以上努力しても結果は変わらないと言っているのと一緒です。

そういう人は、それ以上成長することはありません。
やり続けても意味はないので、すぐに辞めた方がよいです。

上記の「自分ならもっと上手くやれたはずだ、、、」
具体的に何が良くて、何が駄目かを言えない時点でひがみ、負け犬の遠吠えです。

批判は誰でも出来ます。現実感のない理想を語ることも、、、
高速道路の無料化、、、絵に描いた餅でしたね!

他人が出来ないことを、自分なら出来るというのは思い上がりです。

人間謙虚さが一番です。
何かことを起こすならタイミングを見計らい、力を蓄えないと、、、