単位時間あたりの作業量は同じとします。
どちらが良いか判りますか?
30秒で構いませんので、どちらが良いか考えてみて下さい。
生徒(アッガイその1)、「先生、通ってみたいレッスンがあるんです!」
先生(アッガイその2)、「家に来てもらった方がよくない? 君、自転車すら乗れないし、、、」
「駅まで走って、電車って辛いよ?」
何故、走ることが前提なんですか?
国語辞典を使いこなしたいんです。
自宅でレッスン受けられますか?
そんなの「どちらでもいい」とか「ずっと動き続ければいい」とか言う方はセンスが無いです。
少なくとも、こういう考え方をされた方の作ったアプリって自分は使いたく無いですね!
もう一度謎かけします。
止まってから動くのと、動いてから止まる、、、違いが判りますか?
先生、同じ記事に同じ広告を2回入れるって許されるんですか?
その内、粛清されますよ?
生徒(アッガイその1)、「先生、通ってみたいレッスンがあるんです!」
先生(アッガイその2)、「家に来てもらった方がよくない? 君、自転車すら乗れないし、、、」
「駅まで走って、電車って辛いよ?」
何故、走ることが前提なんですか?
その自転車に乗りたいんです。
自宅でレッスン受けられますか?
空白は味気ない、勿体無いので広告を2回入れました。
今回は、回答がすぐに見える場所にあると意味が無いので、考えて貰えないので、、、このような構成にしました。
考えはまとまりましたか?
これら2つには明確な違いがあります。
片一方は最悪の選択です。
これを是とする人、この記事を読んでも是とする人はアプリ開発なんて辞めたほうがいいです。
どうせ売れないから、CMをばんばん売ってある意味騙して販売しても次は無いから、、、
これはアプリの処理に対して何処にウェイトを入れるかと言う話です。
正解は、「動いてから止まる」、、、「止まってから動く」は最悪の選択です。
何故、「止まってから動く」が駄目だか判りますか?
省略された言葉を追加します。
(操作ボタンを押されてから一瞬)止まってから動く、、、
最悪です。この選択は、、、レスポンスが悪すぎるんです。
動作がもっさりしているように見えるんです。
コンピュータってまともに動いたら人間が反応出来ないくらいのスピードで動作します。
少なくとも、ユーザーインターフェイス周りは人間に合わせて遅く処理をしないといけません。
これを「止まってから動く」「動いてから止まる」別にどちらでも良いと考える方は、、、プログラマ失格です。
アプリを売って大儲けをしたい、、、夢のまた夢です。
諦めたほうが良いです。
これは一種のノウハウです。
プロが使う見せないテクニック、認識させないテクニックのひとつです。
理解できない人は一生理解出来ない、、、と言うのは言い過ぎでしょうか?
アプリが使いにくいって言う評価って案外こんな単純な違和感かもしれませんよ?