どこでもドアxファンタジーxミスター味っ子 と以前書きましたが
全てを見終わった後の感想はもうひとつ有ります。
途中何度か気がついていたことでは有りますが、、、
「ねこ屋」には勝者しかいないのです。
特権階級の人しかいないのです。
一般庶民がほんの少数の例外を除いていないのです。
天才/英雄の割合が多すぎるのです。
そして、その世界の神(竜)も2人、店の関係者/常連です。
意図的にそういう話のみ集めたのかも知れませんが、、、
登場人物は元いた世界では、影響力を持つ人間ばかりです。
神を従え、別の神と対等に接する事ができる店主
4英雄の1人を「呑んだくれのじいさん」と言い放ち、自身も4英雄の孫、、、
トランプの大富豪のように、ねこ屋の中では一般人である店主が
最強、、、神すら屈服させられる力もあります。
とんでもない世界です。
ヒラ社員が社長の釣り友達という「釣りバカ日誌」なんて可愛いもんです。
「異世界食堂」に比べれば、、、