興味が無いことにはとことん興味がなく
必要に迫られて買う段階で調べていく内に
興味が出て来て、買うときにはこれしか無い
この仕様でなきゃ嫌だという風になります。
ある意味、完璧主義者で融通が効かないわけですが、
現実世界では主に「時間の制約」や「能力」の関係で
自分に関わりが深い1点のみに全てを注ぎ込む
1点集中型の人間となってしまいました。
1点に8割の資材・労力を注ぎ込み、残り2割で
他を廻しているそんな感じです。
仕事でもそんな感じでした。
全てまんべんなく検査して、少しでも自分が考える
挙動が見つかったら全力で突くと云う、、、
よく言われました。
人のアラばかり探すのが上手いけど、
自分は出来るのかと、、、
検査の人間が社内の人間側に立つとヤバいんですが、、、
そんな訳で、口癖が「やるやらない、出来る出来ないは別として」と断り文句を言ってから指摘をするようになりました。
まあ、上の言葉に相当する言葉が相手から出た場合、
その本人も自覚している厳しい箇所を指摘されたという事ですね!
同様に私の私物にケチを付けてくる人、、、
自分の足で探した店で買ったインポートのカバンに、
なんでそんな価格で買うの、、、
アメリカでは、その半分の値段で売っているとか、、、
そもそも、個人輸入の知識無いのですが、、、
アメリカに行く予定も無いのですが、、、
輸入代行に任せたら、
それなりの金額持っていかれるはずなのですが、、、
まさか、善意の第三者がタダでやってくれるとか
思っていないですよね?
それは、ただの妬みです。
いいなぁ、それ自分も欲しいなぁ、、、と言えないのかな?
この1点だけでも、
その人間の度量と自分に対しての感情が判るんですが、、、
自分より格下だと思っている人間が、自分も欲しい物を持っている
明確に言葉で言わなくても、これを言っているのです。
度量のある大人は例えやせ我慢でも、
「それ自分の欲しいなぁ、、、」と言えないと、、、
と自分は思っています。