ブログをやりつつ、IPhone用アプリを開発しています。
最近、開発環境をアップデートしたんですが、重大な変更がありました。
アップル最大の駄作、IPad PRO(10.5インチ)のアシスト機能をアップル側が放棄したんです。
iPad Pro(12.9インチ) 2732×2048 1366×1024(アプリから見た解像度)
iPad Pro(10.5インチ) 2224×1668 1112×834(アプリから見た解像度)
iPad 6th(9.7インチ) 2048×1536 1024×768(アプリから見た解像度)
現在アイパットは3種類出ています。
毎年新しい機種が出ている? 出ていませんよそんな物、、、
アプリ開発者から見てみでば全て同じものです。
デュアルカメラに対応?
そんなの関係ありません。
そんな機能は使わないので、、、
まあ、ここはアプリ開発者のブログではあります。
ブログではありますが、アプリとは全く関係ないページでもあります。
アップル、、、自分たちのことは差し置いて下には厳しいんです。
細かいことは省略して書きますが、スマホ用アプリのリリースのパターンは3つしかありません。
IPhoneのみ対応する
IPadのみ対応する
IPhoeと IPadの両方に対応する。
IPad mini専用アプリとか作って売れないんです。
アップルが切り捨てたIPad PRO(10.5インチ)、、、こいつが厄介なんです。
この機種だけが特殊解像度、、、しかも今後後継機種が発売されないというクソっぷり、、、駄作なわけです。
失敗作なわけです。
基本機能しか使わないアプリでも手打ちでデータを作成している人には全員影響がでます。 厄介な問題です。
前に使っていた開発環境では、開発ツールが取り持って解像度の違いをカバーしてくれていたんですが、突然、その機能のサポートを打ち切りました。
先ほど、アプリの最終デバッグが終了したところでした。
念のため、IPad PRO(10.5インチ)で動かして見たら画面真っ黒で動かない、、、
こう言っちゃ何ですが、手間が掛かっているアプリです。
システムアシストを使用すると、細かいレイアウトが崩れる恐れがあるので、全て手打ちでデータを作成している訳です。
まあ、手打ちそれが正解でしょう!
安定度は兎も角として、不問にしても良いですが、度々大きな変更を今更、行うアップル、、、信じられません。
あそこはノウハウなんて無いんです。
人間、細かいミスは繰り返すものです。
たまには大ポカも、、、でも気を付けていれば、ミスしたところを覚えていれば必要以上にプレッシャを与えない限り、同じミスは起こさないはずなんです。
それを開発ツールが世に出て4〜5年は経過しているのにある意味くだらない理由で改変ばかり、、、
ミスって初めに大量に出て、後はポロポロ、、、のはずですが、ネット世界の数年って、、、犬の年齢と同じようなものです。
人間と同じ歳の取り方をしていないんです。
何も出来ない赤ん坊はせいぜい1年、、、4〜5年経っていれば会社で云えば中堅社員です。
その中堅社員がやっていることが、新入社員みたいな場当たりのやっつけ仕事、、、
少し、話が飛びますが、マックで使用している社外製のツールの一つが動作不能になりました。
OSをバージョンアップしたら動かなくなりました。
メジャーアップデートなら意味は分かりますが、中途半端な時期に動かなくなるアプリが出てきました。
ただの内部ツールのバージョンアップによる動作不安定ならまだ意味は分かりますが、アップル、、、馬鹿なんで、、、
自分たちがその機能を使っていないからといって途中でその機能のサポートを辞めてしまうことがあるんです。
普通はこういうことは、メジャーアップデートの際、内部ツール見直しで行うのが普通だと思うんですが、年度の途中でも平気で行ってくれます。
いい迷惑です。
これは表面的には動いていても、何かのはずみで未実装命令が実行されてしまう恐れがあることを示します。
OSが自分だけの保身のために動き、他のシステムが不安定になる、、、
馬鹿みたいです。
MAC OS、、、10数年は歴史がありますがまだ改良する余地があるの?
世の中見渡しても、技術の進歩って、真なる新商品って出ていないのにまだ、改良する余地があるの?
逆に言うと今まではそんなにレベルが低かったの?
兎に角、今から対応を始めます。
日本語と英語、、、2セット分のデータ作成です。
作業は早くて2日、、、遅ければ2週間は掛かるでしょう!
しかし、なぜ、体力が無い弱小のベンダーがアップルの不始末に対応しないといけないの、、、