今の世の中、中価格帯以上の物を買えば、機能的にも品質的にも差はありません。
ある意味何を買っても、差は無いはずなのに売れる商品、売れない商品が出てくるのはなぜでしょうか?
売れるものと言うのは結局は、その商品を含めたトータルデザインが出来ているかどうかだと思います。
机の上に置いた時に、浮いてしまう。
もの自体はいいのに、、、トータルデザインが出来ていないのです。
必要以上に目立ったり、貧相に見えるものは自分は要りません。
ただ、私はトラックボール使いなので、マウスパットと言うものがそもそも必要がないんです。
それでもインテリアの1つとして憧れます。
今はどんな立場の人であれ客先に行く際には、ノートパソコンは必修品です。
営業というのは商品を売るより前に、まず自分を売り込みます。
営業が信頼出来るから、無茶を聞いてくれるからお客さんは商品が買ってくれるのです。
自分を売り込むには、世間話をするのが一番です。
何気ない世間話の積み重ねが、親近感と信頼に替わります。
そのためには、お客さんの気を惹かなければなりません。
マウスパット、さりげなく持っている自分をアピール出来ます。
また、日常的に使っているものなのでお客さんの気を引きやすいです。
商売道具の1つとして持っていても損は無いと思います。
どうですか、本革のマウスパッド!!