相変わらずの三輪車操業です。

私の、公称活動限界は2時です。

まだ、5時間はあります。

ものの見方を変えると、、ここら辺に付けいる隙があるんじゃないかな? 

って感じることがあります。

そこが、システムの弱点だったり、、矛盾だったりする訳です。

製品の最終検査をしてきた人間にしてみれば、一点ものの、

特注品(または、試作品とも言う)を検査してきた人間からすれば、、

だいたい、ここら辺があやしいんじゃ無いか?

そうアタリを付けて、、実際アタリだったことがあります。


大体のものは、、数が多すぎるとバグる訳です。

そして数が小さすぎるのもバグる訳です。

昔のゲーム機なんかは、、本体の性能が低すぎたせいか、、

敵を倒さずに強引に先に進むと、、キャラクターオーバーになり、、

ゲームの処理速度が極端に落ちて、その現象を利用して、、

プレイヤーがその難所をすり抜ける、、

そういうのは多々ありました。

または、操作するキャラクター1人のみで、、

ゲーム上で、、ゲームオーバーと判定される前に2度死ぬと残機が255機になったりと、、

まあ、ここら辺は受け売りの知識も入っていますが、、

システムの最小値、最大値っていうのは、、その付近っていうのは、、動作があやしい訳です。

私が検査したシステムで、、

業務用の検査システムで、、検査枚数を0枚と設定することが出来ました。

パソコンをコントロール端末に使用し、、別の機械を制御する訳です。

さすがに、「0.1枚」検査や、、「−1枚」検査は設定できませんでしたが、

でも、検査枚数0枚って酷くないですか?