足し算は比較的得意なのに、、、
594−6、、、これの答えを出すのに電卓に頼りたくなります。
暗算じゃ辛いんです。
答えは出せない訳じゃ無いんですが、頭が疲れます。
視覚・言語系で圧倒的なパフォーマンスを素で叩き出す人が計算がまともに出来ない、、、まあ、お粗末なものです。
CGの表示位置の微調整とかで仮設定の時は、私の場合は元の座標に対して補正値を追記します。
変更は多岐に渡るので、唯でさえ計算が苦手な私は頭の回転が止まってしまうわけです。
4−6、、、これは−2と即断出来ます。
疲れた頭でも計算できる方法を見つけました。
取り敢えず1桁の計算ですが、私にはそれで十分です。
この後、590−2を計算します。
答えは588、、、直ぐに答えがでます。
まあ、2桁ー一桁の計算が苦手ということですね!
私が、自分のアプリに施してある難読化(プログラムを解析されないための嫌がらせ)に使用している技術でもあります。
コンピュータには、クイズにすらなっていない事でも人間って分からないものなんです。
特定のキャラクタに内部的に割り付けられた管理コードが20だった場合、難読化してキャラの出現条件を隠すなら、自分なら
10+13ー3とかで書きます。
別に100*100ー9980でも良いですが、、、
何とでもなります。
ソースコードを読むなら兎も角、マシン語に変換された後に出現条件を読み解くのは、一気に難しくなります。
難読化していなければ、理屈では20という数字を永遠と初めから終わりまでさがしていけば、時間の問題で出現条件は知られてしまいますが、これを小学生でも解ける算数のクイズにしたら、、、
トリックに気付かなければ永遠に探せません。
知られたく無いデータってこんな単純な方法でも隠せるんですよ!
|
|
まあ、載せておいてなんですが、最新の開発ツールに対応しているか確認した上で参考書とか購入して下さいね!
少なくとも、アップルの開発環境、、、節操なく変わります。
昨日までの常識が通用しないとか、、、そういうこともあるわけです。
あと、本を買うよりもまず環境を整えてから、簡単なソースコードが公開されていますがら、そういうもので初めにプログラムを学んでからの方が良いかな?
漠然と、分からない事が分からない人間を教えるのは苦労します。
教える立場としては、これが分からないから教えて欲しいと言われた方が教えやすいです。
本もそうです。
分かっていることをズラズラ書かれても、、、
知りたい事が書かれていないとか、、、専門書でもレベルがあるわけです。
まずは、自分が分からないことを知る、、、それからかな、、、