まあ、アプリ開発者な訳です。
随分とマシになったとは云え、細かい不具合、配慮の足りないところがある訳です。
これがリアルで周りの友人知人に話しをする分には問題が無いところでも、ネットを介しての、、、
信頼関係の無い人との話では問題になるところがあります。
友人知人は最低限の信頼関係があるわけです。
少なくともインストール直後から、確認ダイアログを全て「いいえ」を選択する人間なんていません。
今、そこら辺の事でアップルさんより指摘を受けて修正しているところです。
数日前に修正したのですが、その表現では駄目だと、、、
アップルさんは厳しいですがそれでも、一般の人に比べたら優しいです。
少なくとも駄目なところは教えてくれます。
まあ、実際、ユーザーの立場から考えたら
私の対応は不親切なので直している訳ですが、、、
でも元はと云えば、確認事項が細かすぎるということもある訳です。
これは例ですが、、、
IPhone標準の時計アプリ、、、アラーム付きの、、、これ、、、オフラインでの通知機能を使いますとかの確認ダイアログを表示しましたか?
標準機能については、確認の手順を省いて、サードパーティ製のアプリにはこと細かく、確認を求める姿勢は如何かと思うんです。
ウチのアプリみたいに特定の機能を遮断されたら何も出来なくなると云うアプリは少なからずある訳です。
必要な機能だから確認ダイアログを出して、許可申請を出しているのに、全て「いいえ」で答える人間が少なからずいること、そしてそれを前提にしてシステムを組まなければならないところで苦労しているわけです。
今回は、何とは言いませんが、
画面上で、まともに設定しない貴方が悪いという意味のメッセージを表示した訳ですが、
これを注意されました。
今、もう少し、言葉を柔らかく、そして細かく「困ったちゃん」対策をしています。
基本、困ったちゃん対策は、無言で無視、、、これに限ります。
相手が喋りかけてきたら初めて対応方法を明示する、、、それが一番です。
ここ数日はそれの対応に掛かりきりですが、私がカンシャクを起こしてもアップルが折れてくれることはありません。
指摘はごもっともなことなので、もうちょっと気長に対応するつもりです。